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切り札山口鉄也の炎上で読売大逆転負けヾ(@^▽^@)ノ [セリーグ]


東京からくりドームでの読売vs中日3連戦の最終戦。お互いホームゲームに強い“内弁慶”の傾向が強いだけに、読売有利と思われながらここまで中日の1勝1分。読売も何とか1勝だけはしたく、去年のチーム(ソフトバンク)最多勝の杉内を先発させて必勝を期します。中日の先発は今年まだ勝ち星が無いソト。

しかし先手を取ったのは中日でした。3回表8番松井佑介がプロ初ホームランとなる1号ソロを放って先制。これに対し読売も4回裏に2点を取って逆転しますが、なおも満塁のチャンスをを活かすことが出来ず、1点リードに留まります。

読売は6回裏にも先頭打者が出塁しながら、続く4番阿部慎之助がショートゴロ併殺打。チャンスを膨らませることが出来ません。

ソトは7回2安打4四球ながら要所を締めて2失点で降板。8回裏は武藤祐太が登板し、2アウト1、2塁のピンチを招きますが、ここでリリーフした3番手小林正が阿部慎之介を三振に斬り、追加点を許しません。

9回表中日はヒットで出た大島洋平を荒木が送って1アウト2塁とし、杉内をKO。ここで原辰徳は絶対的な信頼を寄せるクローザーの山口鉄也をマウンドに送ります。しかし山口は和田一浩にヒットを打たれ、さらに森野にタイムリーツーベースを浴びて同点に追いつかれ、杉内の勝ち星を消してしまいます[わーい(嬉しい顔)]。ここで読売ベンチは井端を敬遠するという愚策に出ます。結果、代打柳田に死球を与えて押し出し。山口鉄也の乱調というか乱心というか、自ら中日に勝ち越し点を与えてしまいました[手(チョキ)]

中日は9回裏のマウンドに山井を送ります。山井は長野と高橋由伸を簡単にポップフライに打ち取ると、最後は村田を空振り三振に斬り、見事に岩瀬の代役を果たしました[手(チョキ)]。また、勝ち投手にはなれなかったものの、読売の自称「史上最強打線」を7回2安打に抑えた先発ソトの好投も光りました。

杉内でも勝てなかった読売は、2位中日との3連戦を2敗1分と負け越し、3.5ゲーム差に詰め寄られました[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]


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