読売打線、大野雄大に手も足も出ず完封負けψ(`∇´)ψ [セリーグ]
東京からくりドームでの読売vs中日戦。読売の先発は沢村、中日の先発は大野雄大。ともにプロ2年目の投手ですが、マスコミが大々的に取り上げた沢村に対して、大野は殆ど話題に上らず、今年まだ1勝の投手です。
しかしその大野、5回まで読売の自称「史上最強打線」を相手に1安打無四球と素晴らしいピッチングを見せます。6回裏には2アウト3塁のピンチを招きますが寺内をセカンドゴロにしとめて無失点を続けます。
この大野を援護したい中日打線は7回表2アウトから、森野の2点タイムリーで先制します。沢村はこの回で降板。7回7安打5四球という内容でした。
大野は7回裏1アウト1、2塁と一打同点のピンチを迎えたところで降板。後を受けた山井が谷をサードゴロ併殺打に斬り、見事に火消を果たします。
山井は8回裏も三者凡退に抑え、9回裏は守護神岩瀬が登板。岩瀬は2アウト2塁のピンチを招くものの、最後は4番村田を三振に斬り、28セーブ目をあげました。読売の自称「史上最強打線」はわずか4安打の完封負けです
2012-07-31 23:26
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コメント(2)
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大野よく投げたね(^O^)。山井-岩瀬もよく抑えた(^O^)。
しかし中日も岩瀬を酷使し過ぎのような…。
高木監督には目先の1勝よりシーズン通しての勝敗のバランスを考えて指揮をふるって欲しいところです!
by coyote (2012-08-03 09:24)
coyoteさん
岩瀬はクローザーの地位を剥奪されたら引退すると公言してるとか。でも今の岩瀬じゃクローザー任させられませんよね。しかも中日にはソーサとか田島とか、良いリリーバーがいるし。岩瀬の登録抹消は適切な判断だと思います。
浅尾にも早く復帰して欲しいですね(*^ ^* )V
by れおにゃみ£#8#58 (2012-08-03 10:59)