【生観戦】岸の1か月ぶりの勝ち星で5連勝! [ライオンズ]
今日は「マンデーパリーグ」。プロ野球は屋敷のライオンズvsオリックスの1試合だけ。普段700円のが500円です。まぁ、れおにゃみには関係無いんですけど。ライオンズは仙台から、オリックスは大阪から、移動日無しで移動して来ての試合です。先発は、ライオンズが好投を続けながら勝ち星に恵まれず7月未勝利の岸、オリックスは今シーズン未勝利のドミニカン、フィガロです。また、ライオンズは片岡、オリックスは坂口という本来の1番打者を欠いての試合でした。
先手を取ったのはライオンズ。1回裏2アウトから、中島裕之の10号ソロで先制します。
オリックスは2回表先頭のイデホが四球を選びますが、イデホは牽制タッチアウトになります
好投を続けていた岸は5回表、今日1番に入っている野中にタイムリーツーベースを打たれて同点に追いつかれます。しかし続く2アウト2、3塁のピンチでは、大引の大きなフライをセンター秋山翔吾が背走しながらキャッチ。秋山のファインプレイで何とか同点止りで切り抜けます
岸は6回表には後藤光尊に死球を与えてしまいます。ベンチに治療に戻っていた後藤が一塁に走って来た時には、れおにゃみも拍手しました。しかし何と次打者イデホの初球がまた死球。以前から死球絡みの揉め事が多いこのカードだけに、スタンドも少し騒然としました。T岡田はセカンドゴロに打ち取りますが、併殺は取れず1アウト1、3塁となります。しかし好打者バルディリスをセカンドフライ、竹原を三振に斬り、何とかピンチを脱しました。
7回表にも岸は伊藤光の二塁打から1アウト3塁のピンチを迎えてしまいます。しかしここでは野中、大引を連続三振。6回表に続いて、犠牲フライでも勝ち越し点を与えてしまうピンチを切り抜けます。
そして7回裏、ビクトリーバルーンが一斉に夜空に舞い上がった後、流れはライオンズに来ました。先頭の浅村が内野安打で出塁し大崎が送ると、2アウト後、代打カーターがタイムリーで勝ち越し。好投を続けてきたフィガロをKOします。さらにオリックス2番手中山から栗山巧がヒットで続き、秋山翔吾が2試合連続の3号3ランをライトスタンドにライナーで叩き込みます
これで中山もKO。マウンドには、去年までライオンズにいたミンチェが上がります。
岸は7回4安打5四球ながら1失点で降板。8回表は長田が登板します。ライトには大崎に代って星秀和が守備固めに入ります。おい、守備固めなら熊代を出せよという、れおにゃみの声(≠心の声)も届かず。しかし、これまでずっと無失点リリーフを続けてきた長田はソロホームランで1点を失って5-2とされ、さらに1アウト1塁からバルディリスに死球を与えてしまいます。バルディリスは相当痛がり、結局代走に交代しました。チームとして今日3つ目の死球ですし、よく乱闘騒ぎにならなかったと思います。またバルディリスが大したことが無ければ良いんですが。さて長田はこの1アウト1、2塁のピンチ、何とか後続を抑えます。
8回裏、不振にあえぐおかわりくんがあわやホームランかという二塁打を打つと、ここでようやく代走に熊代が起用されます。ヘルマンのセカンドゴロで1アウト3塁とすると、浅村はスクイズ。三塁走者の熊代が俊足を飛ばしてホームを駆け抜け、6-2とします。しかしこれで涌井にセーブが付かなくなってしまいました
9回表、それでも涌井が登板します。ライトは星秀和のまま。熊代をライトの守備に就かせろよというれおにゃみの声はやっぱり届きません。さて涌井は先頭のドラ8ルーキー川端崇義に猛打賞となる二塁打を打たれます。ドラ8とはいえ、社会人野球の超強豪、JR東日本出身だけのことはあります。しかし次打者野中の三塁側ブルペンに入ろうかというファールフライを、レフト栗山巧がフェンスによじ登ってキャッチ。スタンドからは大歓声が起こりました。
涌井は後続を断ち、6-2でライオンズの快勝。今季初の5連勝です。岸は今月初勝利となる8勝目をあげました。
先手を取ったのはライオンズ。1回裏2アウトから、中島裕之の10号ソロで先制します。
オリックスは2回表先頭のイデホが四球を選びますが、イデホは牽制タッチアウトになります
好投を続けていた岸は5回表、今日1番に入っている野中にタイムリーツーベースを打たれて同点に追いつかれます。しかし続く2アウト2、3塁のピンチでは、大引の大きなフライをセンター秋山翔吾が背走しながらキャッチ。秋山のファインプレイで何とか同点止りで切り抜けます
岸は6回表には後藤光尊に死球を与えてしまいます。ベンチに治療に戻っていた後藤が一塁に走って来た時には、れおにゃみも拍手しました。しかし何と次打者イデホの初球がまた死球。以前から死球絡みの揉め事が多いこのカードだけに、スタンドも少し騒然としました。T岡田はセカンドゴロに打ち取りますが、併殺は取れず1アウト1、3塁となります。しかし好打者バルディリスをセカンドフライ、竹原を三振に斬り、何とかピンチを脱しました。
7回表にも岸は伊藤光の二塁打から1アウト3塁のピンチを迎えてしまいます。しかしここでは野中、大引を連続三振。6回表に続いて、犠牲フライでも勝ち越し点を与えてしまうピンチを切り抜けます。
そして7回裏、ビクトリーバルーンが一斉に夜空に舞い上がった後、流れはライオンズに来ました。先頭の浅村が内野安打で出塁し大崎が送ると、2アウト後、代打カーターがタイムリーで勝ち越し。好投を続けてきたフィガロをKOします。さらにオリックス2番手中山から栗山巧がヒットで続き、秋山翔吾が2試合連続の3号3ランをライトスタンドにライナーで叩き込みます
これで中山もKO。マウンドには、去年までライオンズにいたミンチェが上がります。
岸は7回4安打5四球ながら1失点で降板。8回表は長田が登板します。ライトには大崎に代って星秀和が守備固めに入ります。おい、守備固めなら熊代を出せよという、れおにゃみの声(≠心の声)も届かず。しかし、これまでずっと無失点リリーフを続けてきた長田はソロホームランで1点を失って5-2とされ、さらに1アウト1塁からバルディリスに死球を与えてしまいます。バルディリスは相当痛がり、結局代走に交代しました。チームとして今日3つ目の死球ですし、よく乱闘騒ぎにならなかったと思います。またバルディリスが大したことが無ければ良いんですが。さて長田はこの1アウト1、2塁のピンチ、何とか後続を抑えます。
8回裏、不振にあえぐおかわりくんがあわやホームランかという二塁打を打つと、ここでようやく代走に熊代が起用されます。ヘルマンのセカンドゴロで1アウト3塁とすると、浅村はスクイズ。三塁走者の熊代が俊足を飛ばしてホームを駆け抜け、6-2とします。しかしこれで涌井にセーブが付かなくなってしまいました
9回表、それでも涌井が登板します。ライトは星秀和のまま。熊代をライトの守備に就かせろよというれおにゃみの声はやっぱり届きません。さて涌井は先頭のドラ8ルーキー川端崇義に猛打賞となる二塁打を打たれます。ドラ8とはいえ、社会人野球の超強豪、JR東日本出身だけのことはあります。しかし次打者野中の三塁側ブルペンに入ろうかというファールフライを、レフト栗山巧がフェンスによじ登ってキャッチ。スタンドからは大歓声が起こりました。
涌井は後続を断ち、6-2でライオンズの快勝。今季初の5連勝です。岸は今月初勝利となる8勝目をあげました。
コメント 0