ソフトバンク投手陣、１４失点の大炎上ヾ(＠゜▽゜＠）ノ

ヤクルトの交流戦最初の対戦相手は、交流戦にだけはなぜか強いソフトバンク。ヤクルトの先発は石川雅規、ソフトバンクは山田大樹が先発します。

石川雅則は立ち上がり１回表に２点を失ってしまいますが、その後２アウト１塁から松田の盗塁を相川が刺します

ヤクルトは直後の１回裏、ミレッジの４号２ランですぐに同点に追い付きます。さらに２回裏１アウトから相川のタイムリーで逆転すると、石川雅則はしっかりと送りバントを決めます。ここでソフトバンクは田中浩康を敬遠という愚策に出ますが、続く森岡がタイムリーを打って、この回２点目。さらに３回裏には宮本のタイムリーで５－２とし、山田大樹をＫＯします

一方ソフトバンクは４回表１アウト満塁、一打同点のチャンスを作りますが、山崎勝己は犠牲フライも打てずファーストフライ、代打江川はサードゴロで絶好のチャンスを潰します

５回表に石川雅規は１点を失いますが、ヤクルトは５回裏にすぐ、ソフトバンク２番手の吉川輝昭から雄平がタイムリーを打ちます。

ヤクルトは６回裏２アウト走者無しから、この回から登板の金澤を攻め、四球と二塁打でチャンスを作ると宮本が３打席連続ヒットとなる２点タイムリーで８点目。

さらに７回裏にも２アウト走者無しから嘉弥真を攻め、四球と森岡のヒット、さらに高谷のパスボールで２､３塁とすると、ミレッジが２点タイムリーでついに二桁得点の１１点目。８回裏にもショート今宮のタイムリーエラーと相川の２点タイムリー、田中浩康の犠牲フライで４点を取ります。

ソフトバンク打線は、石川雅規が５回３失点で降板した後は、６回以降はヤクルトの継投の前にわずか１安打。１４－３と一方的な試合になりました

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コメント 2

交流戦、滅法強いソフトバンクが大量失点での黒星スタートまだ１戦とはいえ、昨年のような「パ強セ弱」の構図は壊れてきてるのかなと思いました。

チーム状態から考えて、セ・リーグで交流戦優勝する可能性があるのは、東京ヤクルトだと思うので、17日の試合でもしっかりソフトバンク叩いて「セ・リーグここにあり」を見せて欲しいです
by coyote (2012-05-17 14:14) 

coyoteさん

去年まで交流戦でパリーグがセリーグを圧倒できたのは主に先発投手のレベルの差。今年はパリーグのエース級が不調だったりメジャーに移籍したりで、両リーグの差は縮まっていますよね。

週末は阪神が楽天を叩いてくれるかな(￣ー￣)。ヤクルトと広島も応援ですね♪
by れおにゃみ (2012-05-18 03:04)