オリックス逆転サヨナラ勝ちでソフトバンクに連勝！ ファルケンボーグまた炎上ｗ

京セラドームでのオリックスvsソフトバンク戦。なぜかオリックスが赤、ソフトバンクが水色のユニフォームを着る「大阪夏の陣」シリーズ。ソフトバンクの先発は年俸３.５億円の“大エース”杉内、オリックスの先発は年俸4900万円の近藤。先発投手の比較ではソフトバンク圧倒的有利と思われました。

１回表に早くもソフトバンクがソロホームランで１点を先制します。しかしその後は近藤を全く打てず、５回まで２安打７三振と完璧に抑えられます。

５回裏オリックスは斉藤俊雄のタイムリーで同点に追いつくと、大引がしっかり送った後、坂口の２点タイムリーで勝ち越します。

７回表にソフトバンクが２ランで追いつき、３－３の同点のまま８回に。８回表は平野佳寿が、９回表は岸田が三者凡退に抑え、９回裏を迎えます。この回からソフトバンクのマウンドは２番手ファルケンボーグ。

ファルケンボーグは１アウト後バルディリスに二塁打を打たれ、続く鈴木郁洋がレフト前に弾き返します。レフト江川からバックホームされるものの、代走森山が俊足を飛ばして一気にホームインしてサヨナラ　ソフトバンクは先制点を守れず、エース杉内で痛い連敗、２位日ハムとはわずか１ゲーム差になりました

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