ロメロ、またしてもメロメロｗ

（この記事はブログの管理上、タイムスタンプを変更してあります。）

東京ドームでの読売vs中日戦。読売はチーム最多勝の“大エース”内海が先発します。

２回裏、読売がホームランで１点を先制します。

それに対し、６回まで内海に抑えられていた中日は、７回表２アウトから小池のタイムリーで同点に追い付きます。

読売は８回裏、先頭の代打サブローが勝ち越しのホームラン。このまま行けばサブローは読売移籍最初の試合でヒーローとなるはずでした。

ところが９回表、内海に代ってマウンドに上がった期待のロメロが大誤算。１アウト後、四球と連打で満塁のピンチを招き、あっさりＫＯ。３番手久保裕也は２アウト後、代打堂上剛裕に満塁走者一掃の逆転タイムリースリーベースを打たれ、さらにはワイルドピッチでその堂上もホームイン。一気に４点を取られてしまいます

９回裏読売は相手のエラーで１点を返し、なおも２アウト２,３塁と一打同点のチャンスを作りますが、岩瀬をリリーフした浅尾きゅんの前に亀井が空振り三振でゲームセット。

－で敗れた読売は今季最多の借金７となりＢクラスに転落。首位ヤクルトとのゲーム差は８に広がりました

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