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ヤクルト、1イニング10得点の猛攻で楽天を撃破! [セパ交流戦]


神宮球場でのヤクルトvs楽天戦。今年は学生野球のスケジュールが違うのか節電ブームの影響なのか、神宮球場でも週末はデーゲームが多く組まれてます。今日も15時開始のデーゲーム。先発はヤクルトが20歳の赤川、楽天は片山。

楽天は1回表先頭の鉄平が出塁しますが、次打者聖澤のハーフライナー性のショートフライで飛び出して戻れずダブルプレー。その後連打で2アウト1,2塁とするものの、5番山崎武司がピッチャーゴロに倒れて得点出来ません。

対するヤクルトは1回裏ホワイトセルのタイムリーで1点を先制します。

2回表、楽天は先頭の高須が二塁打でノーアウト2塁としますが次打者の初球に盗塁を試みて失敗。高須の足で三盗とか、星野仙一は[野球]を舐めてるのか。。この回もその後2アウト1,2塁としますが、1回表に走塁でチョンボした鉄平がポップフライに倒れて、またしても無得点です。

4回表にはノーアウト2,3塁と最高のチャンスを作りますが、ここで嶋基宏、片山、鉄平が犠牲フライすら打てず3者連続で内野ゴロに倒れ、またまた得点出来ません。

拙攻に続く拙攻で、流れは完全にヤクルトに行ってしまいます。4回裏、ヤクルトのギネス打線は怒涛の攻撃で片山に襲い掛かります。宮本のタイムリー、藤本の2点タイムリーツーベース、川本のタイムリースリーベース、青木宣親のタイムリー、ホワイトセルのタイムリー、畠山の2点タイムリーツーベース、そしてとどめはバレンティンの14号2ラン。片山をサンドバックのように滅多打ちし、この回だけで二桁得点。11-1と一方的にリードします。

楽天5回表6回表に1点ずつを返しますが、6回裏には猛打賞となるホワイトセルの6号ソロ7回裏には川本の2号ソロが出ます。

楽天は8回表に2点、9回表に1点を返すものの、4回裏の大量失点を取り戻すことは出来ず、ヤクルトが[1][3][5]で圧勝[手(チョキ)]。ホワイトセルがホームランを含む4安打3打点の大活躍[わーい(嬉しい顔)]
ヒット数はちょうど同じ18本、しかも楽天は7四死球を得ながら、この大差となりました[あせあせ(飛び散る汗)]

勝ち投手は3回表から6イニングを投げた2番手の増渕です。


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