SSブログ

代打平尾の勝ち越し弾で延長戦を制し、同率3位に浮上\(*^o^*)/ [ライオンズ]


交流戦も今日からはセリーグの本拠地。ライオンズは移動日無しで甲子園に移動してのデーゲーム。ちょっときつい条件での試合です。でも先発は「昼王」帆足。しかも2連勝中でその2試合では14回1/3でわずか2失点と本来の調子を取り戻してるので、期待出来ます。対する阪神も今シーズン5回先発して負け無しのメッセンジャー。投手戦の予感の中、試合は始まりました。

帆足は3回裏1アウト3塁のピンチを招きますが、後続を断ちます。さらに4回裏5回裏と先頭打者を出しますが、続く打者を併殺に打ち取ります。

そして迎えた6回表、2アウトからフェルナンデスが3試合連続の6号ソロをバックスクリーンに叩き込んで待望の先制点を上げます[手(チョキ)]

直後の6回裏2アウト1,3塁の場面で一塁走者が盗塁。これを銀仁朗が不注意に二塁に送球して、その間に三塁走者に生還を許してしまいます。3試合連続完封負け中の阪神に得点されてしまいました[たらーっ(汗)]

帆足は7回裏8回裏にも先頭打者を出しますが、ここも次打者を併殺に打ち取ります。

9回裏には1アウト満塁とサヨナラ負けの絶体絶命のピンチを迎えますが帆足は続投。4番新井兄に犠牲フライも打たせずセカンドゴロ。片岡がバックホームして本塁フォースアウトにすると、続く代打新井弟の三遊間のライナーをサードおかわりくんが横っ飛びでキャッチ[手(チョキ)]。この試合最大のピンチを切り抜けました[わーい(嬉しい顔)]

延長10回裏はグラマンが三者凡退に抑えて迎えた11回表、中島裕之のヒットを足がかりに、小林宏のワイルドピッチに城島の悪送球が重なって2アウト1,3塁のチャンスを作ります。ここで代打に千両役者の平尾。そして今日は平尾のフィアンセがスタンドで観戦してます[ハート]。見事ベンチとフィアンセの期待に応えた平尾はレフト前にライナーで弾き返すタイムリー[exclamation] 待望の勝ち越し点を奪います[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]



11回裏、岡本篤志が先頭打者を出しますが、代打林威助を今日5つ目の併殺に切ります。最後は3番マートンをポップフライに打ち取ってゲームセット。

ライオンズは苦しみながら[2][1]で延長戦を制しました[手(チョキ)]

なおこの試合は今年の交流戦最初のセリーグ主催試合。ライオンズのピッチャーとして最初に打席に立った帆足は、送りバントを1つ決めています[手(チョキ)]


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。