ソフトバンク、フィガロを打てず、小久保400号もアダ花ｗ

（この記事はブログの管理上、タイムスタンプを変更してあります。）

今日のソフトバンクは福岡ドームでの対オリックス戦。オリックスの先発は新外国人フィガロ。

ソフトバンクは１回裏１アウト２塁のチャンスを作りますが、３番松田、４番カブレラが連続三振。得点出来ません。２回裏にも先頭打者が出塁するものの、続く多村が併殺打。４回裏にソロホームランで１点先制します。しかしその後の１，２塁のチャンスは活かせません。

６回表、オリックスの新外国人ヘスマンが２試合連続となる２号ソロを打って同点



さらに７回表、代打北川の犠牲フライで勝ち越します

終盤にオリックスにリードを許しては、ソフトバンクに勝ち目はありません。日本一のセットアッパー平野佳寿が７回裏に続いて８回裏も三者凡退に抑えると、９回裏は岸田が登板。アウト３つ全てを三振で奪う快投でソフトバンク打線を完璧に抑え込み、フィガロに来日初勝利をプレゼントしました。フィガロは７イニングをソロホームランの１失点のみと見事な投球で、来日初登板で負け投手になった4月14日のリベンジを果たしました

フィガロはここ３試合では19回2/3で自責点２と非常に安定したピッチングを見せてます。またヘスマンはスタメン出場した５月８日から４試合で１３打数７安打（２本塁打）と大暴れです

平野佳寿はここまでソフトバンク戦４イニングをパーフェクトに抑えてます。岸田もソフトバンク戦２イニングで１安打無四球４奪三振と、ソフトバンク打線はこの２人に手も足も出ません

タグ：オリックス ソフトバンク 平野佳寿 フィガロ