SSブログ

ヤクルト飯原、2発で読売投手陣を撃沈。長距離砲として覚醒か。 [セリーグ]


ヤクルトの飯原が長距離砲として生まれ変わろうとしてます。今日の読売戦で、「ヤクルトキラー」でもあったエース内海から先制の9号2ラン。内海がKOされた後は2番手の野間口から10号2ラン。

飯原は高田監督1年目の2008年、外野のレギュラーとして28盗塁を記録し、42盗塁で盗塁王に輝いた福地、31盗塁の青木などと共に、走る高田野球の実践者の一人でした。長打力よりも足で勝負するタイプの選手です。

ところが伊勢巡回コーチという人(誰だろう?)がその飯原に「打率が落ちても長打を狙え」と指導してるようです。最近、オリックスのT岡田やライオンズの坂田、日本ハムの中田翔など和製大砲誕生ラッシュですけど、プロ5年目の飯原もそれに続くのでしょうか。


さて試合は2-5と3点リードされたヤクルトが畠山のタイムリーで追い上げて3回途中で内海をKO。代った野間口から田中浩康などのタイムリーで追い付き、飯原の10号2ランで勝ち越し、これが決勝打となって7-5でヤクルトが鮮やかな逆転勝ち[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。