2008年日本一の功労者デーブ大久保コーチの解雇は絶対納得出来ない!! [ライオンズ]
2008年のライオンズ日本一は、間違い無くデーブ大久保コーチの功績も大きかったはずです。熱心な打撃指導だけでなく、ホームランを打った時の派手なガッツポーズや選手を迎える姿勢でチームの雰囲気を盛り上げてくれました
2008年オフにとは全く無関係な私生活での些細なトラブルを理由にコーチを解任された時も球団側に対して非常に不信感を覚えましたけど、今回の解雇にも疑問符がかなり付きます
川上哲治が監督をしていた読売では、コーチによる「鉄拳指導」が美談として語られていたのに、他球団では「不祥事」になるという矛盾もあります。読売なら美談、他球団だと不祥事。これもマスゴミを読売が牛耳っているからなんでしょうね
中村剛也、中島裕之を初め、現在ライオンズの主力となっている多くの若手打者を育ててくれたデーブコーチの功績に、心から感謝の意を表します
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デーブ大久保コーチ談:「コーチとして不適切な行為をしたことはない。一部の報道では私の名誉を棄損する内容が示されている」(http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/100730/bbl1007300129002-n1.htm から引用)
(追記)
デーブ大久保コーチの声明の全文を入手したので、ここに載せます。
(http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1292681&media_id=8 より)
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私、大久保博元は、本日、埼玉西武ライオンズ球団から、解雇通告を受けました。
今回の件では、後半戦が始まったばかりの大事な時期に、渡辺監督はじめ現場のスタッフ、選手にご迷惑をおかけしたと承知しています。だから球団による調査が完結した時点で、みずから身を引こうとも考えていました。若い選手たちには、やりかけた仕事を途中で投げ出すことになってしまい、本当に申し訳なく思っています。
私にとって一番大切なものは、渡辺監督をはじめとするチームメイト、スタッフ、そして、全国のプロ野球ファンのみなさまです。ファンのみなさまには、これからもライオンズに温かい声援を送っていただきたいと思っています。
なお、解雇の理由については、納得できない部分があります。私はコーチとして不適切な行為をしたことはありません。また一部の報道では私の名誉を毀損する内容のものが示されています。これらについては、代理人弁護士と相談しながら、今後の対応を考えてまいります。
平成22年7月29日
大久保 博元
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