中日に3タテ食らう。連続試合二桁被安打のワースト記録も更新。 [セリーグ]
(BS-TBSで観戦)
昨日、一昨日と中日に連敗して、もう負けられない読売、今日はこの3連戦の最終日です。中日の先発は読売に4連敗中のチェン。しかも中4日の緊急登板。大多数が読売優位と予想した試合でした。
連敗と当時に連続試合二桁被安打の記録も止めたい読売は、オビスポを先発のマウンドに送ります。しかしそのオビスポは1回裏、いきなり先頭の荒木に二塁打を打たれると、森野、和田の連続タイムリーの後ブランコに20号2ランを打たれ、早くも4点を先制されます。
2回表に無死1,2塁のチャンスに拝金長野は進塁打も打てず三振。さらに続くエドガーの併殺打でチャンスを潰した読売は4回表にホームラン2本で3点を返して1点差としますが、4回裏には荒木の2号ソロでまた2点差に広げられます。
読売は6回以降は中日のリリーフ陣に5三振、無得点に封じられ、-で敗戦。中日に3タテされるとともにチームは4連敗。連続試合二桁被安打記録も11試合に更新しました
この試合、拝金長野は4打数0安打3三振でした
阪神が勝ったため、読売と阪神は今季最少の0.5ゲーム差になりました
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